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​研究会について

​第1回 研究会を横浜で開催いたしました!

 

海洋立国懇話会は2月17日に横浜市開港記念会館(横浜市中区)で第1回研究会を開催しました。「海洋都市横浜」をまちづくりの旗印の一つに掲げる横浜市の担当者がプレゼンテーションを行い、約30人の参加者が海のまちとの連携の在り方について意見交換をしました。「海のまちとの連携研究会」横浜会合では、横浜市政策局の高井雄也・政策部政策課担当課長が「海洋都市横浜うみ協議会が目指すこと」、一般社団法人「里海イニシアティブ」の渡辺みのる理事が「横浜コンブプロジェクトの取り組み状況」とそれぞれ題してプレゼンしたほか、懇話会運営委員会からは木原知巳・運営委員(早稲田大学大学院法学研究科非常勤講師)が、同会の研究テーマ候補の一つとなっている「海の総合情報プラットフォーム構築構想」について概略を説明。会場となった横浜市開港記念会館は今年開館100周年を迎えた国指定重要文化財で、横浜市中区の公会堂として利用され、横浜市民に親しまれています。

当日は、事務局長による開催趣旨説明に始まり、 海洋都市横浜協議会が目指すこと(横浜市政策局によるプレゼン)、 横浜コンブプロジェクトの取り組み状況(里海イニシアティブ)、海の総合情報プラットフォーム構築構想(海洋立国懇話会運営委員)の概要説明ほか、 質疑応答がなされた。

 

海洋立国懇話会では今般、本会研究会活動の一環として、「海のまちとの連携研究会」の第1回会合(会員自由参加)を下記の要領で開催しました。今後、全国さまざまな地域で、活動、研究部会を開催いたします。お楽しみに!

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